皆さんは、リサイクルショップを利用しますか?
私はもともとアンティークが好きなのと、某リサイクルショップでボランティアをしていたのでとても身近な存在です。掘出し物を安く手に入れられた時なんかは、もう、即誰かに自慢したい。そんな衝動にかられます。
また、家でいらなくなったまだ使えるものを捨てるのは勿体無いし、罪悪感が・・・なんて時も、お近くのリサイクルショップに持っていけば万事解決です。
ということで今回は、パースのリサイクルショップについて紹介していきます。
パースのリサイクルショップ/Op Shop(オプショップ)
日本で使われる ”リサイクルショップ” は実は和製英語で、パースでは、Op Shop(オプショップ)または Second Hand Shop(セカンドハンド ショップ)と言います。
どちらかというと、パースでは ”Op Shop” がよく使われる様なので、以降 Op Shop とで統一していきます。
一般的にパースのOp Shop で取り扱っているものは、洋服、子供服、スーツ、バッグ、靴、食器類、キッチン用品、本、アクセサリー、DVD、おもちゃなどです。家具や電化製品は全てのお店で取り扱っているわけではないので注意が必要です。
参考までに、洋服は3ドル〜20ドルくらいの値段帯が多いと思います。
- 裕福な地域にあるお店・・・寄付される物の質が高い
- 駐車場のあるお店・・・車で来れる利便性により寄付が多い
日本の”リサイクルショップ”との違い
私が思う、日本の”リサイクルショップ”との違いは以下の通り
- 買取ではなく全て寄付(Donation/ドネーション)
- 全体のクオリティーは低め
- 新品の商品はほぼ無い
- 古着屋さんと言うよりも Off House(オフハウス)に近い
パースの Op Shop は買取制ではありませんが、逆を言うと日本では買取拒否されそうな物(新品でない:食器、タオル、おもちゃ など)も引き取ってくれる可能性がかなり高いのでありがたいです。
Op Shop(オプショップ)の探し方
さて、皆様の家の近くに Op Shop はあるでしょうか?
Google マップでの検索ワード
- Op Shops
- Second Hand Shops
シティからは少し遠くなりますが広い店内で家具も扱っており、ごちゃごちゃしていなくて他のお店より探しやすいです。あと地域柄なのか、商品のクオリティーが高めな気がします。
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パースで大手のOp Shop(オプショップ)
最後に、パースで大手の Op Shop を並べていきます。
まとめ
パースで Op Shop は至る所にあります。時間のあるときに訪れて、誰とも被らない自分だけのお洒落を見つけてみてはいかがでしょうか?特に、ヒッピー色の強いフリーマントルなんかを訪れる際は、古着を着るとグッとローカルに馴染むので楽しいですよ。